【韓国ドラマ 庭のある家】あらすじ 感想 第1話【キム・テヒ/イム・ジヨン】

優しい医師の夫と一人息子とともに郊外の豪邸に暮らす主婦のジュラン(キム・テヒ)。

一方、貧困と夫の暴力に苦しみながら生きるサンウン(イム・ジヨン)。

そんな対照的な二人が出会い、衝撃の真実が明らかになっていくサスペンスドラマ。

【韓国ドラマ】庭のある家

キャスト
  • キム・テヒ(ムン・ジュラン)
  • イム・ジヨン(チュ・サンウン)
  • キム・ソンオ(パク・ジェホ)・・・ジュランの夫
  • チェ・ジェリム(キム・ユンボム)・・・サンウンの夫
  • チャ・ソンジェ(パク・スンジェ)・・・ジュランの息子
  • チョン・ウンソン(オ・ヘス)・・・ジュラン宅の隣人

第1話 あらすじ

有名医師(小児科病院経営)の夫と息子の3人で郊外の広々とした庭のある豪邸に引っ越したジュラン。

過去に姉が亡くなった現場を目撃したことのトラウマからか、常に精神状態が不安定で薬が手放せない様子。

それは少なからず周りにも影響し、息子(スンジェ)も悩みを抱えているようだ。

ジュランは音や匂いに対して非常に敏感で、庭の隅から漂う悪臭がずっと気になっているのだが悪臭について口にするのはジュランだけで。

夫は臭いを感じない様子で「肥料の臭いなんじゃないか?」と答えるだけ。

ある日、ジュラン家の向かいに引っ越して来た住民(オ・ヘス)が挨拶の為に訪ねてくる。

しかし人と会うことに抵抗があるジュランの代わりに夫がインターフォンごしに応答する。

インターフォンカメラに映るオ・ヘスは「何か臭うわね、何?」とつぶやいたのを見たジュラン。

しかし夫や息子に聞いても「何も臭わないよ」と言うばかり。

一方、貧しい暮らしの中で夫の暴力に苦しんでいたサンウン。

妊娠中にもかかわらず容赦なく暴力を受けるサンウンの様子を見かねた近隣住民が、通報を促すもそれに応じずひたすら耐える日々。

場面は、ー9月18日ー

(ムン・ジュラン)

夕食後、ジュランは夫が出演しているテレビ番組を夫婦で一緒に観ていた。

その時夫の携帯電話に一本の電話がかかってきた。

夜釣りに誘われているようだ。

(チュ・サンウン)

テレビにジュランの夫が出ているのを見たサンウンの夫(ユンボム)は、どこかに電話をかけ夜釣りに誘っている。

ある日...

サンウンは実家に帰省している際に突然 ”夫が死んだ” という電話を受ける。

一方ジュランは、居ても立っても居られず悪臭がする庭の隅の土を掘り出しはじめ何かを目にして驚愕する。

見えたものは ”ヒトの指” だった・・・

感想

キム・テヒさん演じるジュランは心の闇が深そうで、それを間近で見ている息子も優秀なのに学校での勉強も身に入らず「死にたい」と口にするようになって。

家庭的で優しい夫に何か隠された秘密があるのでは?と思わせるような終わり方でした。

ちょっと第1話だけではこの先どのような展開になるのか全く想像できないですが、それが却って続きを早く見たい気持ちにさせられますね。

引き続き最終回まで書いて行きますので皆さまどうぞお付き合いくださいませ🥰

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